シンプルな空間構成に無垢材の温かさをプラス

写真写真写真 80坪を超えるゆとりある敷地に立つ、L字型平面のY邸。シンプルなシルエットに、ダークトーンの内外装が落ち着いた雰囲気を感じさせます。さらに、リビングやトイレには間接照明を設置。夜になると柔らかい光が空間を穏やかに包み、リラックスできる時間が流れます。空間の随所に無垢材が使われているのもこだわりのポイント。客間やトイレ、リビングなど、要所要所に杉をはじめとした天然木が使われ、空間の雰囲気を和らげます。特にユニークなのがリビングの壁。檜、ケヤキ、樫の3種類の樹種をランダムに張った立体的な壁が豊かな表情をつくり出しています。「木の温かみが感じられる家にしたかった」というご夫婦の要望を満たす新居となりました。 家族構成:夫婦+子ども3人 竣工:2015年 11月 構造:木造軸組工法 延床面積:194.59㎡(58.78坪) 1F 98.54m2(29.77坪)2F 96.05m㎡(29.01坪) yosikawa_sama01直線状にリビング、ダイニング、キッチンが並ぶ。「キッチンの収納もたっぷりあるので、使いやすいですね」(奥様)。 yosikawa_sama02TVボードの後ろの壁には、無垢材がタイル状に張られている。4種類の厚さの無垢材がレンガのような趣を感じさせる。 yosikawa_sama03玄関ホールの階段下にはグッピーやネオンテトラ、コリドラスなどの熱帯魚が泳ぐ水槽が置かれ、来客の目を楽しませる。 yosikawa_sama04約10畳の寝室はダークブラウンをベースに落ち着ける色合いでまとめた。夜にはブラケットライトが安らげる光環境をつくり出す。 yosikawa_sama05玄関横には6畳の客間を配置。無垢材を張った工務店オリジナルの建具や、杉板の天井仕上げ、丸窓が雰囲気のある空間を演出。 yosikawa_sama061畳半の広めのトイレの壁は、杉板張りにして温もりのある落ち着ける空間に。陶器の洗面ボウルと無垢材の相性もいい。 yosikawa_sama07金属系サイディングと片流れ屋根のシンプルなシルエットが特徴の外観。L字型の総2階の建物で、敷地をゆったりと使えるレイアウトになっている。